軽やかで機能的。〈グレゴリー〉のバッグ“スージー”と過ごす、春のひととき。May 16, 2025 ／〔PR〕

「世界で最も背負い心地が良く、耐久性のあるバックパックを開発する」という信念を掲げ、1977年にカリフォルニアで創業したアウトドアブランド〈グレゴリー〉。新コレクションの“スージー”は、ライフスタイルのあらゆる場面に寄り添う都会的な佇まいで、ブランドが培った技術を生かした機能も見逃せない。「出かけるときは荷物が多くなりがち」というイラストレーターのそで山かほ子さん。普段持ち歩いているものを詰めた“スージー”のバックパックとともに愛犬と公園に出かけ、その使い心地を体験してもらった。

そで山さんの作品は、朗らかで優しい空気に包まれている。草花を描くことも多く、散歩中に出合う風景からインスピレーションを得ることもあるという。
「たとえば葉っぱなど、よく見るとおもしろいカタチをしているものが自然界にはたくさんある。気になるものを見つけたらささっとスケッチできるようにいつもiPadを持ち歩いています」

今日の散歩のお供に選んだのは、タブレットを入れるスリーブポケットが付いている“スージー”の「バックパックS」。開閉がスムーズで、瞬時に荷物を取り出せる。愛犬との散歩が日課なので、その軽さにも惹かれたと話す。

「二匹のリードを持つので、散歩のときは手がフリーになるバッグがマスト。いつも斜め掛けのバッグを持っていましたが、このバックパックは小ぶりでフィット感があり、動きやすい。いつも1時間半から2時間ほど散歩をするのですが、これなら軽いので疲れにくい感じがしました」

体に負担をかけない設計は、このコレクションの大きな特徴。ラインナップはすべて軽量で耐久性にも優れたナイロン生地で作られていて、このバックパックも370gとかなり軽い。ショルダーハーネスはソフトな質感で、女性の体の曲線に合わせて仕上げているからストレスなく背負うことができる。

「外出するときはいつも荷物が多くなりがちなんです。iPadに手帳、水筒、あと本も必ず。なぜかリップは3本も入っていたりして（笑）。バッグの中でモノを見つけるのに苦労するんですが、このバックパックは大きく開くので中身が一目瞭然。ポケットが充実しているからモノの迷子も減りそうです。また、テディとベアは水をたくさん飲むので、ウォーターボトルが必須。暑くなると飲む量も増えますが、これなら2本は入るから、長いお散歩のときも頼りになりそうです」

軽量でタフ、そしてコンパクトながら収納力もある。機能派だけど武骨ではなく、優しい雰囲気を纏っているのが魅力だ。

「柔らかなフォルムや色み、質感が上品で、カジュアルすぎないからいろんなシーンで活用できると思いました。休日は犬たちと過ごすのが日課ですが、神社仏閣巡りにもハマっていて、ちょこちょこ出かけています。“スージー”はそんな旅のお供にもぴったりですね」

photo : Yudai Emmei text : Yasuko Mamiya