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冷たくておいしいミネラル in ウォーターが、 料理と暮らしを上質にする。料理家・渡辺有子さんのアトリエから。September 29, 2025 /〔PR〕

蛇口から出る水が、冷たくておいしい “ミネラル in ウォーター”に。
リクシルとサントリーが共同開発した〈Greentap(グリーンタップ)〉は、蛇口を付け替えるだけで約10℃の冷水がそのまま使える浄水栓。日々の料理と暮らしを豊かにするこの製品を、料理家・渡辺有子さんのアトリエに導入し、その使い心地や魅力を体験してもらいました。
素材の持ち味を生かす料理に、おいしい水は不可欠。
「私にとって、水は調味料のような存在」と語る渡辺有子さん。
食材の持ち味を生かすために、味付けはできるだけシンプルにしている渡辺さんの料理。「だからこそ、水の役割はすごく重要。使い方次第で料理の味は左右されます」
調理だけでなく、お茶を淹れたり、お米をといだり……。渡辺さんは普段から、食にまつわる水はミネラルを含む浄水を使用しているという。
「お茶は水道水で淹れるものとは明らかに違いますし、お米をといでいる時も水分を吸収するので。冷蔵庫にはお米を炊くときなどに使うために、冷やした浄水を常備。直前に冷水に浸して炊くと、ご飯の甘味とコクが引き出されます」
水に強いこだわりを持つ渡辺さんのアトリエのキッチンに、〈Greentap〉を設置。早速使ってもらうと、「蛇口をひねると、すぐに冷たいお水が楽しめるのは画期的ですね」と感動した様子。
「口当たりもすごくまろやかだから、お茶を淹れたらきっとおいしいはず。料理はどんなものでも受け止めてくれると思いますが、特に和食とは相性が良さそうですね」
食材の旨味を引き出す、ミネラルの魅力を実感。

今回、〈Greentap〉のミネラル in ウォーターを使って渡辺さんが作ったのは、ご飯、かき卵のすまし汁、豚肉と季節野菜の蒸し物の和食3品。
「ミネラル in ウォーターを使うと、ご飯の炊き上がりはふっくら。これまでは炊く直前に冷蔵庫で冷やした水に浸していましたが、その手間を省けるだけでも小さな喜びです。また、すまし汁の鰹出汁も、この水で出汁をひくとより奥深い味わいに。水自体にも旨味があるので、あとは、塩をほんの少し加えて味を調える程度で十分です」
そして、この水の蒸気によって調理するのが、せいろで蒸し上げる豚肉と季節野菜。
「ミネラル分によって食材のおいしさが引き出されるので、食べるときは塩とオリーブオイルをつけるくらいで高い満足感が得られます。和食のようなやさしい味わいのメニューこそ、水の魅力がしっかりと感じられると思います」
冷たいミネラル in ウォーターがすぐに使えることで、暮らしはより快適に。
シンプルな空間になじむマットな質感と、すっきりとしたデザイン。スタイリッシュな〈Greentap〉をアトリエに導入し、渡辺さんが強く感じたのは、「蛇口をひねるとおいしくて冷たいミネラル in ウォーターが出てくることは、日々の暮らしが快適になる」ということ。
「来客時にお水やお茶がさっと出せたり、きめ細かい泡の炭酸水が作れたり。料理では、天ぷらの衣を作る、麺を締める、浅漬けを作るときなど。欲しいタイミングで、すぐに冷水が使えるのはとても便利です。何げないことだけれど、そういったプロセスをスムーズにこなせると、暮らしも気持ちもゆとりが生まれる気がします」
さらに、おいしい水が料理を格上げすることも改めて実感したという。
「ミネラル in ウォーターは、食材の旨味を上手に引き出してくれます。料理の質が変わり、料理自体に苦手意識がある人も自信を持てるようになる。食生活が豊かにうるおってくると思います」
料理や暮らしの質を上げてくれる〈Greentap〉とは。
蛇口と小さな専用ユニットを設置するだけで、冷たくておいしいミネラル in ウォーターをいつでも楽しむことができる〈Greentap〉。そのおいしさの秘密は、サントリーが独自の技術で開発した植物ミネラルエキス。カリウムなどミネラル分たっぷりのココヤシのヤシ殻活性炭から抽出し、不純物を取り除いた浄水に加えることで、雑味のないまろやかな味わいの水を作り出している。さらに、蛇口から出てくる冷水の温度は約10℃。水道直結タイプで、浄水カートリッジとミネラルボトル、クリーンフィルターは、交換LEDの色が変わり交換時期をお知らせしてくれる。また、ウォーターサーバーのように大きなボトルのストックを置いておく必要もなし。ユニット類はすべてシンク下に収まるサイズなので、キッチンがごちゃつかないのも嬉しい。
※この商品のミネラルとはナトリウムのことです。
※ミネラル in ウォーターとは、飲用水に植物ミネラルエキスをプラスした水のことです。
問い合わせ先:Greentap(グリーンタップ)公式サイトはこちら!
https://www.greentap.jp/
photo: Wakana Baba text:Kazuyo Nojiri