LIFESTYLE ベターライフな暮らしのこと。
料理家・渡辺有子さんに聞いた、心と体を整える新習慣。New Routine for Better Life by EQUELLEOctober 19, 2024 /〔PR〕
心身のバランスを保つために必要なのは、コンディショニング上手になること。
年齢を重ねても変わらない、凛とした佇まいが美しいと評判の料理家・渡辺有子さんに、
大豆由来成分から生まれたサプリ「エクエル」をはじめとするセルフケア術について聞いてみた。
心と体の機嫌をとることを、日々コツコツと。
弊誌の人気連載「料理教室ノート」でもおなじみの料理家・渡辺有子さん。いつも生き生きとしていて朗らかな彼女が、心身を“よりよいコンディション”に保つために実践しているのは、誰でも日課に取り入れられそうな、ごくシンプルなこと。
「毎日、30分から1時間は歩く時間を捻出するようにしています。普段は車で移動することが多いので、ときには目的地の手前に車を停めて、ウォーキングタイムをもうけることも。あと、欠かせないのは中国茶を楽しむひとときですね。急須から茶海という器にいったんお茶を移してから茶杯に注ぐんですが、香りをめいっぱい吸い込みながら一連の所作をすることで、気持ちがすっとリセットされるように感じます」
食のプロフェッショナルだけに、もちろん口にするものにも特別なこだわりがある。バランスのとれた食事を心がけつつ、海藻類や野菜、そして豆類をしっかりと摂取するのがルーティンだ。
「豆類全般をよく食べますが、母が気にして摂っていたこともあり、大人になってからは、特に大豆に注目するようになりました。水で戻してセイロで蒸すと旨味が凝縮されて本当においしい! 葉野菜や海藻と一緒にサラダにしたり、ほうれん草か小松菜とともにバターで炒めたりして、毎日の食事に積極的に大豆を取り入れるようにしています」
それでも以前に比べると、心身のコンディションが気になることが多くなったと自覚している。
「今まではプラスαのインナーケアには無頓着でしたが、最近は大豆胚芽を安全性の高い乳酸菌で発酵させたエクオールを含有するサプリメント『エクエル』も活用しています。毎日摂取するものなので、品質にこだわったものを選ぶようにしています」
エクオールは、女性の健やかさや美しさを支える成分として、脚光を浴びている。そもそも腸内に棲む細菌によって大豆イソフラボンが変換されることで生まれるが、実は大豆食品からエクオールを作れる人の割合は日本人女性の場合、2人に1人程度。つまり大豆食品を食べていても肝心のエクオールは作り出せない可能性も。なお、大塚製薬の研究から、1日に摂りたい目安量は10㎎。木綿豆腐なら3分の2丁、または納豆1パックで摂れる量だという。腸内環境によって作れなくなったり、1~2日程度で体内から排出されてしまうため、継続して毎日補うことが大切だと考えられている。
「体と心を整えたい大人にこそ、エクオールが必要だと感じます。毎日4粒のチャージをこれからも習慣にしていきたいです」
大人のサプリメント、「エクエル」。
1日の摂取目安4粒に10㎎のエクオールを含有。エクオールを産生する乳酸菌※で大豆を発酵させて作っていて、大豆胚芽の栄養成分がまるごと入っているのが特長。大人の女性の健康や美をサポートしてくれる。エクエル(ボトル、112粒)¥4,320
※大塚製薬が世界で初めて発見したといわれる乳酸菌ラクトコッカス20-92のこと。
渡辺有子 Yuko Watanabe料理家
「FOOD FOR THOUGHT」では、料理教室を開催するほか、テーブルにまつわる商品を扱っている。近著に『渡辺有子のおいしさのもと』(文化出版局)など。
●問合せ/大塚製薬 お客様相談室(エクエル専用窓口) ☎0120−008018 https://www.otsuka.co.jp/eql/
photo : Akiko Baba text : Chihiro Horie