LIFESTYLE ベターライフな暮らしのこと。
人と地球にやさしいデイリーケア用品、〈エコストア〉のある暮らし。ーランドリー篇ー&ecostore 私にやさしく、地球にやさしく。 Vol.01 / August 20, 2021 /〔PR〕
自然由来で人にも環境にもやさしい、ニュージーランド発のデイリーケアブランド〈エコストア〉。自分や家族、地球の未来を考えて、いま選びたいものと暮らしについて。
Laundry Liquid & Fabric Softener ランドリーリキッド&ファブリックソフナー
植物とミネラル由来の洗剤・柔軟剤でやさしい肌当たりに。右から洗濯洗剤(ユーカリ)[500㎖]¥748、柔軟剤(シトラス)[500㎖]¥748
洗う人を応援してくれるちょうどいい香りと洗浄力。
自然由来の成分に、原料調達、製造工程、容器の選定までこだわる。〈エコストア〉は1993年にニュージーランドで生まれ、人と地球環境への負担が少ない洗剤、ボディケア用品を信頼できる形で届け続けているブランドだ。
「様々な洗剤を試すうちに、ゴミを減らしたいと思うようになって。詰め替え用の大容量サイズがある〈エコストア〉を買うようになりました」と、イラストレーターの山本祐布子さんも愛用者の一人。
「ユーカリの香りが好きで、この『ランドリーリキッド』で洗濯すると気分がいいんです。香りが服に残るというより洗うときにしっかり香って、洗う人を応援してくれているよう。泡切れが良くすすぎが少なくて済むのも気に入っています」
洗濯洗剤だけでもふんわり仕上がるが、気分転換に柔軟剤を使うことも。
「普段は乾燥機にかけるタオルも、晴れた日には天日干ししたくなる。そういうときに『ファブリックソフナー』を使います。乾燥機に近い柔らかな仕上がりになるし、香りが残りすぎないのもいい」
母親の影響で、植物由来の洗剤を使うことが以前から多かったという山本さん。その意識は豊かな自然が残る千葉県大多喜町に移り住んでからより強まった。
「蒸留所を営み、草花を育てていると、やはり家庭から出る水が気になる。毎日洗濯するからこそ、どの洗剤を使うかで変わると思うんです。環境に対して100点のことはできなくても、なるべく負担をかけないようにしたいですね」
山本祐布子 Yuko Yamamoto イラストレーター
1977年、東京都生まれ。京都精華大学を卒業後、イラストレーターとして活動。雑誌や広告、プロダクトデザインのディレクションなどを行うほか、現在は夫の江口宏志さんとともに千葉県大多喜町にある「mitosaya薬草園蒸留所」を運営している。
●問合せ/エコストア日本公式オンラインショップ https://ecostore.jp/
photo : Shinnosuke Yoshimori styling : Mari Nagasaka text : Mariko Uramoto