LIFESTYLE ベターライフな暮らしのこと。

わたしのベターライフの相棒。コンパクト EV「ドルフィン」と過ごす、大谷優依さんの一日。Better Life with BYD DOLPHINNovember 30, 2023 /〔PR〕

デザインがよくて、経済的で、安全性能も高くて、走りも楽しめて・・・、心地よい暮らしを支える車に、求めるものはたくさん。
インテリアスタイリストの大谷優依さんが長女とともにEVメーカー〈BYD〉のコンパクトカー「ドルフィン」と過ごす、充実のカーライフに密着しました。

BYD ドルフィン DOLPHIN 1 大谷優依さん
乗り物が大好き、ドライブと聞いて喜ぶ長女を抱いて、笑顔がこぼれる大谷さん。ふたりの今日の相棒は、上品なボディカラー“サンドホワイト”。

*当記事掲載の画像は、個人情報保護のためナンバープレート部分を加工しています。

小回り性能、荷物の収納力に優れ、家族の行動範囲をぐんと広げてくれる車。

 ずいぶんと走り回るようになり、外遊びも大好きな長女を見るうち、「もっと行動範囲を広げたい!」と思い立ち、車の購入を検討しだしたという大谷優依さん。「自宅周辺は道が狭く、都内だと駐車するにもひと苦労。やっぱりコンパクトカーが運転しやすいだろうなって思っています。とはいえ、家族みんなの荷物を積み込める収納力は必要。運転にブランクがある私をサポートしてくれるような機能も備わっているといいな……と、条件を挙げだしたらきりがありません。もちろん、職業柄、見た目にもこだわりたいですし。『ドルフィン』はそのどれもクリアしていそう! 最近のガソリン代の高さに辟易していたところだったので、EVだと聞き、ますます魅力を感じています」
「ドルフィン」とのファーストコンタクトは上々。車に乗るのも見るのも大好きだという長女も、イルカをイメージした丸みがあって愛らしいデザインにキャッキャッとうれしそう。さっそく「ドルフィン」とのドライブへ出発することに。

ピクニック気分で、子どもと一緒に代々木公園へ。

BYD ドルフィン DOLPHIN 2 大谷優依さん
床から天井まで十分な高さがあり、足元中央のポコッとした膨らみも取り払われたゆとりの室内空間。チャイルドシートの積み下ろしや、子どもとおしゃべりしながらのセッティングも楽。
BYD ドルフィン DOLPHIN 3 大谷優依さん
ラゲッジスペースに、大きめのマザーズトート、おやつを詰めた竹籠、レジャーシートを載せて。後部座席を倒せば、ベビーカーや折り畳み自転車も積み込める。
BYD ドルフィン DOLPHIN 4 大谷優依さん
落ち葉拾いやかけっこをしたらひと休み。大好きな焼きいもを食べて、長女もにっこり顔。

「外遊びが大好きな娘を連れて出かけるならば……」と、大谷さんが思いついた先は、代々木公園。ラゲッジスペースにおやつやおもちゃを載せて、ピクニック気分で出発した。
 道中、幅の狭い路地も、コンパクトな車体は滑らかに進む。「にもかかわらず、中はちっとも窮屈じゃないというのがすごい。EVはガソリン車よりも室内のレイアウトが自由だからか、広さは一回り大きな車種と同じくらいに感じます。まだしばらくはベビーカーを持ち歩かなければならず、それに仕事で撮影用の商品や備品を運搬することを想定しても、十分な収納力」と大谷さん。
「広々とした空間を見ているとティッシュケースやタオル掛け、ゴミ箱なども置けそう、なんてイメージが広がります。うちの子は匂いに敏感なので、ヒノキの香りのルームフレグランスも用意しようかな」
 万が一に備え、降車後はセンサーが車内をセンシング。子どもだけを残したままロックをかけて車を離れると、ホーンとハザードランプでドライバーや周囲に注意喚起を促してくれる機能も。「念には念を入れることは大切。子連れドライブにも安心して出かけられますね」

『マーガレット・ハウエル 神南』でひとり、買い物の時間。

BYD ドルフィン DOLPHIN 5 大谷優依さん
EVらしく走行音は静かだが、低速時はオリジナルサウンドで歩行者への認知を図る。また、「ドルフィン」の車両前後に装備されたレーダーやセンサー、複数カメラで周囲を検知。衝突の可能性がある場合は警告音が出る、あるいはブレーキがかかる仕組み。
BYD ドルフィン DOLPHIN 6 大谷優依さん
バックの際は車を頭上から見たような映像がリアルタイムでモニターに表示され、駐車も難なくクリア。誤ってアクセルペダルを踏み込んでしまい、走行方向3m以内に障害物がある場合には、アクセル操作を制御する機能も。
BYD ドルフィン DOLPHIN 7大谷優依さん
この日は、ホームプロダクトや家具、ルームウェアなどの〈ハウスホールドグッズ〉がお目当て。大谷さんいわく、「長く愛用できる本物が見つかる」。カフェが併設されているから、子どもとも立ち寄りやすい。

 子どもを保育園に預け少しだけ確保できた自由時間に、〈マーガレット・ハウエル〉の洋服、家具、雑貨などが幅広く揃う『マーガレット・ハウエル 神南』へショッピングに行くことに。「東京・渋谷の真ん中へ車で行こうなんて思いつきもしませんでしたが、『ドルフィン』があれば行けるかもしれないと、意を決し、出てきました。駐車に苦手意識があったんですが、初めてバックモニターを見ながらトライしてみたら……。するするっとできて、感動!」
 ホイールベースは2,700㎜にもかかわらず最小回転半径は約5.2m。これなら、渋谷の街のように狭く、混雑する道路状況でも臆せず乗りこなしやすい。車幅は1,770㎜、車高は1,550㎜で、そのコンパクトさは国内のほとんどの機械式駐車場に収まるほどだから、パーキング探しに迷うこともないはず。限られた時間、さっと用事を済ませたいお出かけの際には、「ドルフィン」は心強い相棒になる。

▷東京都渋谷区神南1-13-8-1F ☎03-5459-3723(カフェ ☎03-5459-3721) 11:00〜20:00 不定休 駐車場は1台のみ。

首都高に乗り、レインボーブリッジで疾走感を満喫。

BYD ドルフィン DOLPHIN 8
「ドルフィン」という名の通り、イルカが泳ぐ姿を彷彿とさせる優美なフォルム。板金・塗装は日本国内の熟練の職人が手がけ、美しいボディラインが際立つ。インテリアにも、ところどころに海を想起させる意匠が。
BYD ドルフィン DOLPHIN 9 大谷優依さん
サポート力に優れたバケットタイプのシートは、長時間ドライブでも疲れにくい。タッチパネル式の大型モニター/ナビゲーションは標準装備。
BYD ドルフィン DOLPHIN 10
豊洲やお台場など、湾岸エリアへはよく出かける。「大型のショッピングモールや、バーベキュー場、見晴らしのいい公園などがあって、家族で出かけるのに便利。海がそばにあると開放的で、ドライブ気分が盛り上がります」

「東京らしくて好きな景色といえば、湾岸エリア。近未来的なビル群と、東京湾、羽田空港上空を飛ぶ飛行機。いつ見ても、不思議と高揚感が得られるんです。これまではロケバスの窓から眺めていることが多かったけれど、自分でハンドルを握り、フロントガラスから景色が後ろへと流れていくのを見ると、爽快ですね」
 フル充電で走り出せば航続距離は400㎞(WLTC値 BYD調べ)と、高速でのドライブや小旅行にも安心して出かけられる。「カーシェアしたり試乗したりして、最新機能については体験していたつもりですが、シフトレバーがなく、スイッチやタッチパネルでほとんどの操作が完結するのが新鮮で、もはや家電のよう。ネックに感じていた充電も、家庭のコンセントから簡単にできる(*1)と知って、むしろ親近感が湧いてきました。EVは未来の車だとばかり思い込んでいましたが、今の暮らしに自然とフィットしてくれそうですね」

*1 200V対応のコンセントが必要です。

BYD DOLPHIN

BYD DOLPHIN

 中国・深圳に拠点を置く〈BYD〉から、日本導入モデルの第2弾として2023年9月に発表されたコンパクトピュアEV。国内の一般的な立体駐車場に収まるコンパクトさに、街中でもスムーズな運転を叶える小回りのよさ、ロングホイールベースがもたらす車内空間の広さ、そしてイルカをモチーフにした愛らしいデザインを大きな特徴とする。〈BYD〉独自の『ブレードバッテリー』とEV専用プラットフォーム『e-Platform3.0』を採用し、安心・安全なドライブのための先進運転支援システムも標準装備した一台。乗車定員5名。ボディサイズ全長4,290×全幅1,770×全高1,550mm。メーカー希望小売価格¥3,630,000~。より長距離の走行を可能にした「ドルフィン ロングレンジ」も販売中。

「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2023」で「ドルフィン」に出合おう。

 東京『六本木ヒルズ』で開催中の「クリスマスマーケット 2023」に、ポップアップカフェ「BYD e-llumination CAFE」が出店中。オリジナルメニューが楽しめる店内には「ドルフィン」の車両が展示され、カフェ前にはクリスマスデコレーションを施したSUV「アット3」とセダン「シール」も。会場でアンケートに協力するともれなく〈BYD〉オリジナルステッカーがもらえるほか、抽選で〈BYD〉の車両を1週間モニター利用できるプログラムをプレゼント。カフェの営業は12月10日(日)まで、車両展示は12月25日(月)まで。詳しくはこちらから。

●問合せ/BYD Auto Japan https://byd.co.jp/contact/
photo : Shinnosuke Yoshimori text : Koba.A

大谷優依インテリアスタイリスト

エディトリアルデザイナーを経て、2012年インテリアスタイリストとして独立。主に、ライフスタイル雑誌をはじめとした女性誌を中心に、雑貨、インテリアの紹介、空間イメージのスタイリングを担当。その他、企業ブランドのカタログ、広告、空間演出などを手がける。

otaniyui.com

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