これからの住まいと暮らしを考える。THINGS FOR BETTER LIFE #33

素足で寛ぐリビングは「狭めにしてほしい」とオーダーしたという。「僕にとってはそのほうがコージーで、家族の親密性が高まると感じます」山口 周さんの考える、これからの住まいと暮らしの在り方。
生き方が素敵な人が、大切にしていること。翻訳家・文筆家の服部雄一郎さん、文筆家の服部麻子さんの生き方のスタンス。
建築デザイナー井手しのぶさんがたどり着いた7 軒目の住まい。建築デザイナー井手しのぶさんが自ら設計した7 軒目となる現在の住まい。 片流れ屋根の平屋は1LDKというコンパクトさ。中央は愛犬の小太郎。

THINGS FOR BETTER LIFE #33 これからの住まいと暮らしを考える。

これからの住まいと暮らしを考える。THINGS FOR BETTER LIFE #33December 12, 2024

私たちの住まいと暮らしを取り巻く環境は大きく変化しています。

これまでの価値観に大きな変化をもたらしたコロナ禍を経て、家族や仕事との向き合い方を見つめ直し、今いる場所をしっかりと根を張ることを決めた人もいれば、住む場所を選びなおしたり、複数の拠点を持って軽やかに動く人たちもいます。

「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「これからの住まいと暮らしを考える」。

3組の住まいと考え方から、明日を生きるヒントを探してみます。