目利きの店主に教わる、今の暮らしになじむ道具。THINGS FOR BETTER LIFE #22

「うちの店は家族で訪れる人が多いんです」と『工芸喜頓』の石原文子さん。日本各地に点在する窯元を直接訪れ、買い付けている。
morozumi 玄関で靴を脱ぎ、リラックスして過ごせる木造一軒家。室内から見える庭の景色が、客人の心を和ませてくれる。
上海アールデコの家具、モダンデザインの照明、現代の工芸作家の手仕事のものがセンスよく調和している。

THINGS FOR BETTER LIFE #22 目利きの店主に教わる、今の暮らしになじむ道具。

目利きの店主に教わる、今の暮らしになじむ道具。THINGS FOR BETTER LIFE #22November 04, 2024

発売中の最新号「暮らしを楽しむ、手仕事と民芸」特集から、特別に3記事をピックアップ。

使って、愛でて、触れたいものはどんなものか。心に問いかけ、選ぶひとときは、いつだって楽しい。せっかくなら店主に話を聞いて、作り手の想いを理解した上で生活に取り入れたい。世界各地の新しいものから古いものまで、セレクトの視点が気になる3店の目利きを訪ね、手仕事で作られた道具の楽しみ方を教わりました。

「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「目利きの店主に教わる、今の暮らしになじむ道具」。