京都、島根、高知、愛媛。日本の美しい水辺を巡る旅。September 11, 2025

高知・四万十町から愛媛・宇和島へ。のんびりと列車に揺られる旅。十川駅から半家駅間の橋梁を疾走する「かっぱうようよ号」。 四万十川の雄大な自然を堪能できる十川駅から半家駅間。予土線には「予土線3兄弟」と呼ばれる3種類の観光列車があり、橋梁を走るのはプラモデル・フィギュアメーカー海洋堂が手がけたホビートレイン「かっぱうようよ号」。四万十川に伝わるかっぱ伝説をモチーフに、車体には清らかな川を楽しむかっぱたちが描かれる。観光列車をはじめ、予土線の運行は本数が限られているので、気になる列車は計画的に乗車するのがおすすめ。 | 十川駅から半家駅間の橋梁を疾走する「かっぱうようよ号」。
四万十川の雄大な自然を堪能できる十川駅から半家駅間。予土線には「予土線3兄弟」と呼ばれる3種類の観光列車があり、橋梁を走るのはプラモデル・フィギュアメーカー海洋堂が手がけたホビートレイン「かっぱうようよ号」。四万十川に伝わるかっぱ伝説をモチーフに、車体には清らかな川を楽しむかっぱたちが描かれる。観光列車をはじめ、予土線の運行は本数が限られているので、気になる列車は計画的に乗車するのがおすすめ。
島根・松江へ、穏やかな流れが古き町並みを結ぶ水の都。前編 | 鮮やかな茜色から、やわらかなすみれ色、深い群青へ。湖上に広がる空も、それを映す水面も刻々と変化し、やがて湖岸に立つ人も町の景色も薄墨色のシルエットになって、すべてが一幅の絵になっていく。松江を愛した文豪・小泉八雲を魅了した夕景は、旅人だけでなくここに暮らす人をも虜に。子どもの頃から見てきた太田さんも「毎日でも見飽きない景色」と言う。どこからでも美しいが、湖畔に立つ『島根県立美術館』(松江市袖師町1−5)からの眺めは別格だ。湖を眺める全面ガラス張りのエントランスロビーは無料で開放されており、湖岸に続く芝生の広場へ自由に出入りできる。日没の30分後、マジックアワーまで開館しているというのも松江ならではの心遣い。
熊本 九州 諸国家庭料理PAVAO 旅 | 「水の都」と呼ばれる熊本は、加藤清正が築いた城下町を中心に発展した街。地上では
「市電」と呼ばれる路面電車、地下には清らかな水をたたえる。街中を通る一級河川・白川。「大きな水面がきらきらと輝く様子にハッとする」と平沢さん。
京都さんぽ部 古都から北へ、京丹後を巡る小さな旅。&Kyoto Special 大和まこ

THINGS FOR BETTER LIFE #106京都、島根、高知、愛媛。日本の美しい水辺を巡る旅。

京都、島根、高知、愛媛。日本の美しい水辺を巡る旅。September 11, 2025

海、川、湖。水が織りなす自然豊かな景色を全国で楽しむことができるのは、島国である日本ならではの魅力かもしれません。ユネスコ世界ジオパークに登録されている京丹後の海岸や、宍道湖を囲む島根の街並み、四万十川から宇和島までの絶景を眺める列車旅など、美しい風景とともに巡る、日本の旅を紹介します。

THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは、「日本の美しい水辺を巡る旅」。