海外で暮らす人たちの、美しい住まい。THINGS FOR BETTER LIFE #10
THINGS FOR BETTER LIFE #10 海外で暮らす人たちの、美しい住まい。
海外で暮らす人たちの、美しい住まい。THINGS FOR BETTER LIFE #10September 23, 2024
本サイト上のいくつかの記事をまとめてお届けする小特集「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは、「海外で暮らす人たちの、美しい住まい」。
日々の暮らしで使う道具や家具、日用品。それらを心地よく、美しいもので揃えた、海外で暮らす人の住まい。ここでは、3組の実例を紹介します。
海外で暮らす人たちの、美しいものがある住まい。ガラス作家・山野アンダーソン陽子さんの暮らし。
INTERIOR日々使う道具や家具、日用品、日常をともにする部屋を飾るもの。それらを美しいもので揃え、心豊かな時間を過ごしている人々を訪ねた、2022年5月発売の特集「家で使う、飾る、美しいもの」より、スウェーデン・ストックホルムに暮らす、ガラス作家・山野アンダーソン陽子さんの住まいをご紹介します。 山野アンダーソン陽子さんが暮らす家は、1952年に建てられた建築で、リビングのヘリンボーンの 床材も当時のまま。ア …
〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉のヴィクトワール・ドゥ・タイヤックさん。自然に触れて感性を育む。調和と共にある生活様式。
LIFESTYLEヴィクトワール・ドゥ・タイヤックさんの家族が所有する、仏南西部ガスコーニュの館には森を有する敷地が広がる。幼い頃から休暇を過ごすこの場所で、緑あるエレガントな暮らしを教えてもらった。ヴィクトワール・ドゥ・タイヤックさんの家族が所有する、仏南西部ガスコーニュの館には森を有する敷地が広がる。幼い頃から休暇を過ごすこの場所で、緑あるエレガントな暮らしを教えてもらった。 2020年、コロナ禍での外出制限 …
フランスのテロワールを身近に感じながら。パリに暮らす文筆家・川村明子さんの部屋づくり。
INTERIOR本誌で「パリのサンドイッチ調査隊」を連載中の川村明子さんの住まいは、1920年代に完成したアパルトマンだ。「二間続きのリビングと寝室、独立型のキッチンと浴室があり、広さは72㎡。不動産サイトで見つけて2008年に入居しました」 リビングと寝室は南向き。冬でも昼前から、室内に燦々と光が入る。「内見のときに、台所に日が差していたのが決め手でした」と川村さん。パリやその周辺に暮らす34組の住まいを訪 …