デスクは”自分だけの聖域”。働く人の、机の上。November 20, 2025

すべてが効率的で、取りやすい位置に。無駄づくり発明家・藤原麻里菜さんの心地よい仕事場。
熱帯雨林のような空間に。植物に囲まれた、作家・市川拓司さんの書斎。「武蔵野の森の近くで育ったから、植物がないと落ち着かない」という書斎は、まるで植物園のよう。棚にあるオブジェなどもほとんどが自作。 | 「武蔵野の森の近くで育ったから、植物がないと落ち着かない」という書斎は、まるで植物園のよう。棚にあるオブジェなどもほとんどが自作。
ポストカードやフライヤーが机を彩る。北欧ジャーナリスト・森百合子さんのデスク。ランプはデンマークの〈ルイスポールセン〉。座る位置に合わせてふたつ吊るすことで、自分が影にならず手元をきちんと照らすことができる。
すべてが効率的で、取りやすい位置に。無駄づくり発明家・藤原麻里菜さんの心地よい仕事場。〈IKEA〉の天板と脚と引き出しを合わせ作業台に。ワゴンには電動ドリルも。PCはMacだが、モニターの壁紙はWindows 98。 | 〈IKEA〉の天板と脚と引き出しを合わせ作業台に。ワゴンには電動ドリルも。PCはMacだが、モニターの壁紙はWindows 98。

THINGS FOR BETTER LIFE #126デスクは"自分だけの聖域"。働く人の、机の上。

デスクは”自分だけの聖域”。働く人の、机の上。November 20, 2025

仕事場の中心ともいえるデスクの上は、十人十色。どんなに小さくても、そこにはその人ならではのアイデアと個性が表れるもの。事務作業、執筆、創作……。自宅で、オフィスで、アトリエで、日々さまざまな作業に励む3人の“自分だけの聖域”を覗きに行きました。『&Premium』本誌139号「素敵に生きる人の、働き方」より、無駄づくり発明家・藤原麻里菜さん、作家・市川拓司さん、北欧ジャーナリスト・森百合子さんの仕事場を紹介します。

THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「デスクは"自分だけの聖域"。働く人の、机の上」。