Recommendation
RENEWED POPULAR RESTAURANT IN SHIMA / March 08, 2019 / 〔SPONSORED〕 いまあなたが、無性に旅に行きたくなったら。

旅先に選ぶべきは、志摩。
めざすは、岬の上の一軒家レストラン。
追われるように過ぎる毎日。「あ〜、旅に出たい」と思うものの、たいていは行き先でつまずく。“行きたい場所”というのはたいてい、すでに行ったか、よほどの決心でもないと行けないような場所なのだ。
でも旅に行きたい。そんなときは「条件」から行き先を考えてみる。ある程度遠いことは大切だと思う。新幹線や飛行機1本で戻れてしまうようだと、日常から離れてゆっくり過ごすなんてできないだろう。やはり、一度くらい乗り継ぎするくらいの旅でないと。
たとえば、志摩なんてどうだろう。大小さまざまな入り江や岬が点在する英虞(あご)湾の眺望は、非日常を味わうのに十分なほどに美しい。そして、伊勢海老や鮑、松阪牛といった山海の幸にも恵まれている。これだけでも志摩をめざす理由には十分だが、なかには“目的地”がないと気が乗らないという人もいるかもしれない。


ちょうどおすすめのレストランがある。2月末に全面リニューアルが済んだばかりの「Rias by Kokotxa(リアス・バイ・ココチャ)」だ。世界の美食家が注目する、スペイン・バスク地方、サン・セバスティアンの星付きレストランとのコラボレーションにより生まれたお店だ。


伝統的なバスク風の味付けをベースにしつつも、各国料理のエッセンスとユーモアを盛り込んで、親しみやすくて新しいフュージョン料理に仕上げている。そう書くと、なんだか肩が凝りそうと思われるかもしれないが、その心配は無用だ。「美味しく食べるより、食事そのものを楽しんでもらいたい」というのが、サン・セバスティアンの流儀なのだ。
旅の行き先に悩んだら、まずは志摩へ。そしてせっかくなら、英虞湾の夕景を愛でながら「Rias by Kokotxa」でのひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。
