新しい暮らしが見つかる、3軒のショップガイド。 THINGS FOR BETTER LIFE #68

4坪の小部屋に凝縮する偏愛アイテム。『TREE』 | イギリス人陶芸家のジャック・ドハティによる作品(棚左上段)や、京都の職人に別注した竹籠バッグ(各¥22,000)などがグレーの棚に整然と並ぶ。
商店街の一角で知る、西海岸の作家の今。東京・八雲『millvalley yakumo』。 | 馬や鳥のオブジェ(¥9,900〜)はシアトル近郊のバション島で活動するHeidi Andersonが一つずつ手作り。エスカルゴの形をしたフック(各¥8,250)は〈EKUA〉。
商店街の一角で知る、西海岸の作家の今。東京・八雲『millvalley yakumo』。 | テーブルは〈WAKA WAKA〉製。〈Kat and Roger〉と〈Pratt+Larson〉のコラボレーションタイルが目を引くキッチンカウンターでは、オリジナルブレンドのコーヒーを提供。
先代の思いを受け継ぎ、新たな解釈を加える。『融民藝店』 | 先代から店を受け継いだ現店主・山本尚意さん。妻の明代さんと切り盛りする。

THINGS FOR BETTER LIFE #68
新しい暮らしが見つかる、3軒のショップガイド。

新しい暮らしが見つかる、3軒のショップガイド。 THINGS FOR BETTER LIFE #68May 01, 2025

2025年6月号の特集は、「新しい暮らしに出合える、店ともの」。

目当てのものがすぐに手に入る時代だからこそ、“いい店”に足を運ぶ“体験”こそが大切さを、あらためて感じています。

独自のセンスでセレクトされた品揃えから自分が知らなかった“新しいもの”に巡り合うことや、店主の考え方から生活に取り入れたいアイデアを得ることは、これからの暮らしをもっと新鮮で楽しいものにしてくれるはずです。

東京、京都、岡山にある、わざわざ出かけたくなる3軒を最新号から特別に紹介します。

「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「新しい暮らしが見つかる、3軒のショップガイド」。