古い家を、自分らしく楽しむ。THINGS FOR BETTER LIFE #47

築70年以上の古民家を、DIYでモダニズム住宅に。 | 柿崎豪さんの家の居間兼作業場。築70年以上の木造平屋の天井を自分で外し、壁をはらって広い板間にした。中央には廃材を利用した手作りのテーブルと椅子を置く。
築45年の家には心躍るものだけをディスプレイ。アートディレクター・髙礒恵子さんの暮らしのルール。 | 植物がよく育つ日当たりの良い部屋に住むのが念願だったという髙礒恵子さん。昼間は仕事机にしているダイニングテーブルからの抜けのいい眺めが、一番のお気に入り。
文筆家・料理人 麻生要一郎さんの必要最低限しか置かないミニマルライフ。 | 麻生要一郎さんの住まいは築50年のマンションの最上階。フルリノベーションをした際に眺望と日当たりを確保するため、リビングの壁一面に大きな窓を取り付けた。
40年間守られてきた上質さとシンプルさを活かした空間に。鈴木将平、香名子さん夫妻の古い家の楽しみ方。 | イルマリ・タピオヴァーラの椅子などヴィンテージ家具が古い家にはよく似合う。

THINGS FOR BETTER LIFE #47 古い家を、自分らしく楽しむ。

古い家を、自分らしく楽しむ。THINGS FOR BETTER LIFE #47February 13, 2025

古い家には人を惹きつける不思議な味わいがあります。

その“古さ”を楽しみつつ、自分たちらしさを感じる部屋に整えたい。

発売中の最新号「部屋と心を、整える」では、築40年以上の古い部屋を改築してベターライフを送る10組の住まいを紹介しています。その中から4組をWEBで特別に公開します。

「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「古い家を、自分らしく楽しむ」。