堀内誠一さんが教えてくれたこと。THINGS FOR BETTER LIFE #41

「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」の模型。第2章「FANTSY」の会場には、高さ3メートルもの巨大な絵本が並ぶ。
堀内さんが手掛けた『マドゥモァゼル・ルウルウ』を手に。名久井さんは2009年に新装版を担当した。
「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」は、4月6日まで開催。

THINGS FOR BETTER LIFE #41 堀内誠一さんが教えてくれたこと。

堀内誠一さんが教えてくれたこと。THINGS FOR BETTER LIFE #41January 24, 2025

『anan』や『BRUTUS』、『POPEYE 』『Olive』をはじめ、
数々の雑誌のアートディレクションやロゴデザインを手がけたほか、1958年に発表した『くろうまブランキー』を皮切りに、
『ぐるんぱのようちえん』や『たろうのおでかけ』、『こすずめのぼうけん』など、
数多くの絵本を生み出したことでも知られる堀内誠一さん。

そんな堀内さんの画業や今の時代に残したものを3つのテーマから紐解く企画展「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」が、
東京・立川の「PLAY! MUSEUM」にて開催されている。期間は、1月22日から4月6日まで。

雑誌作りにおけるエディトリアルデザインの先駆者であり、生涯にわたり70冊を越える絵本を生み出した堀内さん。
いま、その功績を改めて振り返ります。

「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「堀内誠一さんが教えてくれたこと」。