Better Life with alfi 編集・ライターの仁田ときこさんの心地よい暮らしをつくる、
〈alfi〉の卓上用ポット「JUWEL」、その美しさと輝き。
Better Life with alfi 編集・ライターの仁田ときこさんの心地よい暮らしをつくる、 〈alfi〉の卓上用ポット「JUWEL」、その美しさと輝き。
Better Life with alfi 編集・ライターの仁田ときこさんの心地よい暮らしをつくる、〈alfi〉の卓上用ポット「JUWEL」、その美しさと輝き。
2019年に長く住み慣れた東京から葉山へ家族4人で移り住んだ編集・ライターの仁田ときこさん。「東京にいた頃とは時間の流れがガラリと変わりました」と話すように、朝は海辺を散歩したりSUPを楽しんだり、家族を見送った後は緑の借景が美しいリビングで静かに仕事と向き合い、夕方には仕事を終えて夜にはまた家族との豊かな時間を過ごしている。
そんな仁田さんの心地よい暮らしをつくる大切な習慣がお茶の時間。お気に入りの道具で丁寧に淹れて、ゆっくりと味わう。そうして毎日のリズムがつくられる。ドイツ生まれのブランド〈alfi(アルフィ)〉のステンレス製卓上ポット「JUWEL(ジュベール)」は、仁田さんのティータイムを豊かなものにしてくれる大切な存在だ。
Routine for Better Life 心地よいリズムを生み出すお茶の時間。
暮らしに寄り添う、「JUWEL」。
仁田さんの心地よい日々をつくるのに、欠かせないのがお茶の時間。毎朝、仕事に取りかかる前にその日の体調や気分に合わせて選んだ日本茶や紅茶、コーヒーを、たっぷりと沸かしたお湯で淹れる。「仕事中は大きめのマグカップで、何杯も味わう」のが仁田さんのスタイル。そんな彼女にとって〈alfi〉の卓上ポット「JUWEL」はステンレス製の魔法びん構造で長時間の保温・保冷が可能で、1.0ℓの大容量を入れておけるのも嬉しいポイントのひとつ。「容量がたっぷり入れられる『JUWEL』なら朝に1日分のお茶を淹れて、いつでも好きなときに飲めるのがいいですね」。ワンアクションで注げる使い勝手の良さも魅力の「JUWEL」は、仁田さんのスタイルにもよく合う。
「仕事中に限らず、視界に入るものが気持ちにもたらす影響も大きいと思っているので、部屋にはお気に入りのものしか置きたくないんです」と話す仁田さんにとって、どんなお茶の道具を使うかも大切なポイント。洗練された美しい輝きを備えた「JUWEL」が、日々の暮らしにそっと寄り添う。
Design & Detail クラシカルなデザインと美しい佇まい。
時代を超えて愛される、まばゆい輝き。
発売からこれまで基本的なデザインがほとんど変わっていないクラシカルなデザインと佇まいの美しさで、時代を超えて愛されてきた「JUWEL」。まばゆい輝きに包まれた造形美は、空間でも確かな存在感を放っている。「ドイツならではの意匠を感じる洗練されたデザインを、自宅でも使えるのが嬉しい。モルタル塗装のキッチンや木のダイニングテーブルなど、我が家のどこに置いても映えますね」
誕生当時はガラス製だった内筒は、ステンレス製にリニューアルすることで耐久性も高まり、毎日の使用に安心感も与えてくれる。洗練されたデザインと確かな機能性を備えた卓上用ポット「JUWEL」、これから長い年月をかけて心地よい日々を共に過ごしたい、相棒のような存在だ。
Product
alfi
1914年、カール・ヅィッツマンとゾフィーが、夫婦でドイツ・チューリンゲン地方のフィッシュバッハにアルミニウム容器工場を設立したことからスタートしたブランド。1918年に誕生したブランドのシンボルともいえる卓上ポット「JUWEL」をはじめ、端正な造形美と柔らかな光沢、そして確かな機能性を備えたプロダクトがキッチンからリビングまでを彩り、100年以上にわたって世界中で愛されている。
左から、ステンレスの鏡面が美しい、ドイツ語で「光」を意味する「STRAHL(シュトラール)」と名付けられたステンレス製フライパン。26cm ¥9,900。同じく「STRAHL」シリーズの両手鍋深型。底部分はアルミをステンレスで挟んだカプセル構造で、熱ムラがなく調理できるのが魅力。24cm ¥11,000。1918年に誕生したブランドのシグネチャーであるステンレス製卓上ポット「JUWEL」¥33,000 。テーブルウェアシリーズ「FARBE」のタンブラーは、魔法びん構造なので飲み物の温かさ、冷たさが持続する。シックなカラーの3色展開。340㎖¥3,300、420㎖¥3850。
仁田ときこ Tokiko Nitta
フリーランスのライター、編集者。ライフスタイル誌や女性ファッション誌を中心に、衣食住さまざまなテーマの執筆や編集を手がける。なかでも日本に古くから伝わる風習や、手仕事、伝統工芸などに造詣が深く、地方での取材も精力的に行う。2019年に東京から葉山へ移住。家族4人で海辺の街での暮らしを楽しむ。
インスタグラム @tokikonitta
photo:Shinsaku Yasujima