Good Routine with Lala Vie エッセイスト・柳沢小実さんが実践。
肌も心も整える〈ララヴィ〉とともに、
日々がもっと心地よくなる習慣を。
Good Routine with Lala Vie エッセイスト・柳沢小実さんが実践。肌も心も整える〈ララヴィ〉とともに、
日々がもっと心地よくなる習慣を。
Good Routine with Lala Vie エッセイスト・柳沢小実さんが実践。 肌も心も整える〈ララヴィ〉とともに、
日々がもっと心地よくなる習慣を。
衣食住を含めた暮らしにまつわる著書を多数執筆している、エッセイストの柳沢小実さん。
仕事柄、毎日違うスケジュールだからこそ、日々を整えるために、朝と夜に行っているルーティンがあるという。
「私は主に自宅で仕事をしているので、一日をどう過ごすかは自由に決められます。だからこそ、整えようと思うと意外と難しい。そこで、7時に起き、24時には寝ると決め、一日のはじまりと終わりにルーティンをつくることで、生活リズムを一定にするようにしています。そうすると体も疲れないし、メンタル的にもいい。自然と暮らしも整い、一石二鳥。どの習慣も無理して頑張るのではなく、自分が心地いいことだけをやるというスタンスで行っています」
Morning Routine朝は、体を目覚めさせて、
少しずつエンジンをかける。
つい慌ただしくなってしまう朝の時間でも、柳沢さんの周りにはゆったりとした空気が流れている。
「平日も休日も起床時間は7時に固定しています。そのほうが体調も整う気がするんですよね。朝は、体を起こしてエンジンをかける時間。どの習慣も、もう当たり前になっていることですが、自分にとって快適なことを行うことで、心にも余裕が生まれる気がします」
花を愛でながら水を替え、その日の気分に合わせた朝食やお茶を楽しみ、香りのいいスキンケアでポジティブなマインドのスイッチをオン。そしてストレッチで体の巡りを高めれば、五感が心地よく刺激され、ベストコンディションで新しい一日が始められる。
Night Routine 夜は、肌と心をほぐすため、
リラックスできることを追求。
「書籍の執筆などで忙しい時期もありますが、基本的にルーティンはあまり崩さないようにしています。好きな音楽を聴いたり、趣味に没頭したり、そういう時間があってこそ、いいバランスが取れて、充実した気持ちで一日の終わりが迎えられます。スキンケアタイムも楽しみのひとつ。心地いいテクスチャーや香りに包まれると、自分を慈しむ時間って大切だなと改めて感じます」
頑張った一日を終えたら、夜は思いのままに自分を甘やかす時間。このリフレッシュタイムがまた、明日への活力にもつながる。
Line-up
スキンケアの基本、「落とす」「補う/潤す」「守る/育む」。これらをシンプルな3ステップで叶えられる〈ララヴィ〉。オイルイン美容を特徴とし、様々なボタニカル美容オイルや高機能美容成分を配合。ゼラニウムやユーカリ、ベルガモット、ラベンダーなどがブレンドされた香りや、インテリアになじみやすい洗練されたパッケージも魅力。
左/手のひらでのばすとクッション性の高いオイルに変化するクレンジングバーム。なめらかなタッチでなじみ、メイク汚れを優しく浮き上がらせてオフ。W洗顔不要で洗い上がりの肌もしっとり。ララヴィ クレンジングバーム 120g ¥5,280 中央/ローション、美容液、乳液の機能を一本に凝縮した3 in 1ローション。独自技術でオイルを粒状にして配合し、水分と油分をバランスよく補給。同 オイルイン ローション 220ml ¥7,150 右/まろやか肌になじみ、乾燥による小じわなどのエイジングサインにもアプローチするクリーム。しっかりと潤いを肌にとどまらせてバリア機能も強化する。同 アドバンスト リッチ クリーム 50g ¥8,800
柳沢小実 やなぎさわ・このみ
エッセイスト。1975年、東京都生まれ。暮らしや旅にまつわる著書は30冊以上で雑誌やWebでの連載ももつ。整理収納アドバイザー1級の資格を取得し、近著に『おうち時間のつくり方』『すっきり暮らすためのもの選びのコツ』『私らしい暮らしとお金の整え方』がある。旅をライフワークとし、最新刊『わたしのごほうび時間 大人のゆったり旅』では、行く前も旅行中も帰った後も楽しい旅のメソッドを紹介。自宅にはインテリアや食器、調味料など旅先で少しずつ集めたというセンスのいいアイテムが並ぶ。
インスタグラム@tokyo_taipei
photo : Masanori Kaneshita text : Chie Yasui