どんな人にも与えられる「1日24時間」。やるべきこと、やりたいことが日々、積み上がるものだから、いつも心の中は忙しかったりもする。生き急いでしまう気持ちを和らげるためにも、休息のひとときを自分にギフトすることを大切にしたい。その豊かさを知っている人こそ、“成熟した大人”といえるのかもしれない。朝、昼、晩、イイホシユミコさんはお茶をいただく静かな時間を楽しんでいるという。そんな彼女の「夏の午後に寄り添ってくれる」のは、アールグレイアイスティーだ。「紅茶は好きでよく飲むのですが、アールグレイアイスティーは本当にのどが渇いたときにいただくことが多いです。おいしさを感じながら、渇きが癒やされる瞬間が心地よくて。夏場はコーヒーよりも、軽やかに飲める澄んだ味わいを求めています」

フレーバーティーの代表格であるアールグレイ。その芳醇な香りは深く記憶に刻まれるほど上品で華やかだ。この一本もまた、グラスに移して飲むことで心地よい香りにそっと癒やされる。「ひとくち飲んでみたら、想像していたよりも香りが立っていると感じました。それはまるで、自分で茶葉から淹れた紅茶のよう。飲んだあともその余韻が続くので、幸せな気分に浸れます。そして、何よりペットボトルの紅茶とは思えない上質な味わいに心惹かれました。無糖でストレートに紅茶の味が堪能できるのも嬉しいところ。コクのある味を特徴としているものもありますが、「午後の紅茶 TEA SELECTION アールグレイアイスティー」は、軽やかな飲み口でありながら、本格的な紅茶の味わいがしっかり楽しめる。爽やかな余韻が優雅な心持ちに誘ってくれます」

「アールグレイの香りに包まれるというのも、よき時間です。打ち合わせのときにお茶をいただくことが多いので、そんなシチュエーションにもこのアールグレイアイスティーは、優しく寄り添ってくれそうです。ときには、グラスを変えて飲むことでぐっと気分が変わりそう。味わいも香りもしっかりしているので、小さなグラスに注いで飲んでも味が際立つように思います。氷を入れず、常温で飲んでもよさそうですね」。ふだんは茶葉からゆっくりと抽出し、ロックアイスをたくさん入れたグラスに注いでアイスティーを作っているというイイホシさん。「まるで手で淹れたような味わい。このクオリティがペットボトルで叶うなんて、嬉しくなります。お客さまがいらっしゃるときにもさっと出すことができますよね。手に取りたくなるパッケージデザインも色のチョイスも素敵。しみじみとしたおいしさに笑みがこぼれる姿が想像できます」