Ridiculously Personal 「キンプトン新宿東京」。
特別なおもてなし、
特別な時間を味わう場所。

Sponsored by IHG

Ridiculously Personal 「キンプトン新宿東京」。
特別なおもてなし、
特別な時間を味わう場所。

photo : Shinsaku Yasujima
「キンプトン新宿東京」。特別なおもてなし、特別な時間を味わう場所。
Sponsored by IHG

Ridiculously Personal 「キンプトン新宿東京」。
特別なおもてなし、
特別な時間を味わう場所。

photo : Shinsaku Yasujima

“とんでもなくパーソナル”なサービスが生み出す、
ゲストとスタッフとの心の繋がり。

1981年、サンフランシスコで創業された「キンプトンホテルズ&レストランツ」。 創業者のビル・キンプトンが、年間200回を超える出張で様々なホテルに宿泊する中で出合ったブティックホテルのコンセプトをアメリカに初めて導入し、 疲れて眠るだけの場所ではない、 その場所で過ごす時間の豊かさを提供するラグジュアリーライフスタイルホテルを誕生させた。 現在、 世界45都市で展開する75以上のホテルは一つとして同じものはなく、 それぞれに異なるデザインアプローチで仕上げたアーティスティックな空間と、 マニュアルを持たないパーソナライズされたおもてなしで、 訪れる人々を魅了している。

2020年10月、東京・新宿をその地に選んで待望の日本初上陸を果たした。開業から1年以上が経過し、ますます存在感を増しているこのホテルを訪れたのは、テキスタイルデザイナーの氷室友里さん。都心にありながら、一歩足を踏み入れると広がる非日常の空間。そこには、これまでに味わったことのないパーソナルなおもてなしと、何度でも訪れたくなるような心地よいひとときがあった。

エントランスでチェックインをする氷室さん。宿泊者にはお茶が提供され、スタッフから丁寧な説明を受けながら手続きをする。スタッフが履くスニーカーには「LOVE LIFE」のペインティング。湘南出身のアーティスト、SHETA(シータ)が一足ずつ手描きしたもの。
エントランスでチェックインをする氷室さん。宿泊者にはお茶が提供され、スタッフから丁寧な説明を受けながら手続きをする。スタッフが履くスニーカーには「LOVE LIFE」のペインティング。湘南出身のアーティスト、SHETA(シータ)が一足ずつ手描きしたもの。

Artistic Space NYのアートシーンから着想した
高いデザイン性とラグジュアリー。

「キンプトン新宿東京」を訪れると、最初に驚かされるのはあらゆる面におけるデザイン性の高さ。ニューヨークのアートシーンからインスパイアされた、モダンで独創的な内装を手がけたのは、同じくNYを代表するデザイン集団「ロックウェル」。加えて、ホテル全体にエッセンスを効かせているのが、「NY meets Tokyo」のコンセプトのもとに起用された20人以上のアーティストたち。パブリックスペースと客室を問わず、館内の至る所にアートが飾られた空間はまるでギャラリーのようでもあり、それらがライフスタイルを構成する一部であるかのように身近に感じられるのが、「キンプトン新宿東京」の大きな魅力のひとつと言えるだろう。

「単なる飾りではなく、コミッションワークとしてこの場所に合わせて制作されたアートが多いので、作品に力があって見応えも十分です」と氷室さん。気になったアートについては、スタッフが丁寧に制作の背景にあるストーリーを解説してくれるのも、このホテルならではの楽しみかもしれない。「全体として統一されたイメージがありながらも、フロアや場所ごとに雰囲気が違っていたりと、どこを見ても飽きることがない。そのデザインを見ているだけでも楽しいです」。テキスタイルデザインの分野で新たな表現に取り組む氷室さんを魅了する「キンプトン新宿東京」のデザイン。多くの発見と刺激に満ちた空間だ。

Best Hospitality イブニングソーシャルアワーで
家族と過ごすかのような交流を。

Ridiculously Personal(とんでもなくパーソナル)。これは、創業者ビル・キンプトンがゲストの快適な滞在を願って始めたサービスの根底にある、ホテルの哲学を表す言葉だ。その想いが形となったキンプトンのシグネチャーサービスのひとつが、毎夕1時間開催される「イブニングソーシャルアワー」。招かれたゲストは、提供されるオリジナルカクテルやワイン、カナッペなどをいただきながら、スタッフと、またはゲスト同士で、交流を深めることができる。家族や親しい友人と楽しむように、ホテルではなく自分の家で過ごしているように、リラックスして滞在してほしいというホテルの想いが伝わる特別な時間だ。スタッフひとりひとりが、サービスマンではなくコミュニケーションパートナーであり、人との関係性を構築することを心から楽しんでいることは、その笑顔が教えてくれる。

「スタッフの方と話していて、お互いの共通点が見つかったり、ホテル近くのオススメのスポットを教え合ったり。スタッフの皆さんが楽しんでいる様子を見るとこちらも嬉しくなる。空間だけではなく、人も含めて、居心地のいい場所だと思います」と氷室さん。 “ピープルファースト”の視点で提供される心の交流。創業者がアメリカの地で目指したものは、確かに新宿にも繋がっている。

Pleasant Morning モーニングキックスタートで
心地よい一日の始まり。

客室でゆっくりと心地よい時間を過ごして迎えた朝。パーソナルなおもてなしの時間はまだまだ続く。もうひとつのシグネチャーサービスである「モーニングキックスタート」は、毎朝1階の「ザ・ジョーンズ カフェ&バー」で開催される本格派のコーヒータイム。NYで展開している地元密着型コーヒーショップ『バーチコーヒー』のコーヒーが日本で唯一楽しめるほか、焼きたてのクロワッサンやバナナブレッド、キッシュなどフードも充実(※フードは別料金)。「TOKYO」と描かれたサインとネオン管アートが印象的な店内には気持ちのいい日差しが降り注ぎ、バリスタが淹れるコーヒーとフードと一緒に、ゆとりあるひとときを過ごすことができる。ホテルに滞在しているときだけでなく、これから始まる一日も快適に過ごしてほしいというホテルの想いが詰まった時間が、一日を始める活力をチャージしてくれる。

「日々を慌ただしく過ごしていると、ゆっくりと過ごす時間や素敵だなと感じるものに触れることがどれほど大切で、原動力になるかを実感します。ここは新宿の街中にありながら、一歩足を踏み入れるだけで日常から離れた豊かな時間の流れを感じることができる。何度も繰り返し訪れたくなる楽しみが詰まったホテルですね」

パーソナライズしたおもてなしの心で訪れる人を包んでくれる「キンプトン新宿東京」。ここには、これまでに味わったことのない特別な宿泊体験が待っている。

氷室友里 Yuri Himuro

氷室友里 Yuri Himuro

テキスタイルデザイナー。2011年多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業後、フィンランドのアアルト大学に交換留学。帰国後の2013年に多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン領域修了。2016年、テキスタイルブランド〈YURI HIMURO〉を立ち上げ、オリジナル作品の開発、空間演出、企業へのデザイン提供などを行う。 代表作のハサミでカットして柄をアレンジできるテキスタイル「SNIP SNAP」をはじめ、表と裏で柄がかくれんぼをしているような柄の「HIDE AND SEEK」、見る角度で柄が変化する「motion-textile series」など、遊び心溢れるテキスタイルを生み出している。
http://www.h-m-r.net/

Information Kimpton Shinjuku Tokyo

2020年10月オープン。JR新宿駅から徒歩で約10分、甲州街道沿いに立つ地上17階建てのビルには、全151室の客室をはじめ、レストランやバー、ミーティング&イベントスペース、ヘルス&フィットネスセンター、アートギャラリー、チャペルなどを揃える。また、「ペットも大切な家族の一員」という創業者の想いを受け継いだペットフレンドリーなホテルとしても人気で、客室だけではなくパブリックなスペースでも大切なペットと共に過ごすことができる。
▷東京都新宿区西新宿3-4-7 ☎︎03-6258-1111 ¥40,000〜(消費税、サービス料込/1名1泊あたり)*価格はレートにより変動

Kimpton Shinjuku Tokyo
| Ridiculously Personal |
| Introduction |