To be Elegant by Orient Star 装いにエレガンスを添える、
〈Orient Star〉。
手間と時間をかけて育てたい、
自分だけの機械式腕時計。
生活に欠かせない、毎日身に着けるものへ意識を向けたら、そこには豊かなベターライフが待っている。たとえば腕時計なら? 電池を使わず、ぜんまいの力を動力にして時を刻む、機械式腕時計を選んでみるのもいい。手間と時間をかけることで長く愛用できるから、自分だけの逸品として育んでいける楽しみがある。
1951年から70年以上、日本製にこだわり続けている〈オリエントスター〉なら、繊細な手仕事の素晴らしさに改めて気づかせてくれるだろう。部品開発から組み立てまでを一貫して製造。機能性とデザイン性を兼ね備えた機械式腕時計の多くは、熟練の職人による手作業で生み出されているのだ。
2022年9月"Moving Blue"をテーマに、新たに誕生した限定モデルは、夜明けの海辺から着想を得たデザインが印象的。メンズ・レディスのモデル展開があるので、パートナーと一緒にペアウォッチを楽しむもよし、性別にとらわれず、お気に入りのサイズを選んでみるのもいい。何げない朝のコーヒータイムも、自分らしく始められそうだ。
腕時計(右)RK-ND0017L [ケースサイズ:縦36.6mm/横30.5mm/厚さ11mm] ¥62,700、腕時計(左)RK-AV0120L [ケースサイズ:縦49.0mm/横41mm/厚さ12mm] ¥103,400(ともにOrient Star) 右/シャツ¥17,600(オーシバル/ビショップ☎03-5775-3266) 左/ニット¥59,400(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー☎03-5784-1238) その他スタイリスト私物
ひとつのものを長く、大切に
使い続けるということ。
自分が手に取るものが、どんなストーリーを持って生まれたのかを知ることは、より愛着を持つための手助けになる。"Moving Blue"の、夜明けの海辺をイメージしたデザインには、日が昇ったばかりの海や空、浜辺の景色がそっと閉じ込められている。
ベゼルや針、インデックスを彩るピンクゴールドの色合いは、朝日の温かな光を。文字板中央から外側へかけて、グリーン、ネイビーと移り変わるグラデーションは、波打ち際と空の景色を表現している。一日の始まりと聞けば、身に着けるだけで、自然と心が開いていくような、前向きな気持ちになれそうだ。
自分だけの贅沢としてはもちろん、大切な誰かへの贈り物にも選んでみたくなるだろう。また、〈オリエントスター〉では、購入後のメンテナンスも、熟練の職人たちが手作業で行ってくれる。この時代、ひとつのものを長く大切に使い続けられるかどうかは、もの選びでは外せない視点。万全なアフターケアがあることも、信頼できるひとつの理由になる。
腕時計(右)RK-AV0120L [ケースサイズ:縦49.0mm/横41mm/厚さ12mm] ¥103,400、腕時計(左)RK-ND0017L [ケースサイズ:縦36.6mm/横30.5mm/厚さ11mm] ¥62,700(ともにOrient Star) その他スタイリスト私物
振る舞いに、エレガンスを
添えてくれる名品。
自分を美しく魅せる振る舞いを知っている大人には、エレガンスを感じる。ふと、手元に目線を落とす。腕時計を身に着けている人に品格を感じるのは、このしぐさにこそ、エレガンスが宿っているからかもしれない。その点〈オリエントスター〉の"Moving Blue"は、アクセントを効かせた名品といえるだろう。パッと目を引く色合いと繊細な輝きは、手元を華奢に見せ、ふだんのさりげないしぐさに、大人としての知性も添えてくれるから。
デザインはもちろん、日々、ストレスなく使えることも大切だ。体の動きに合わせて、ぜんまいが自動で巻き上がるので、日常的に身に着けていれば、特別な調整は必要ない。レディスモデルの連続駆動時間は40時間以上。5気圧防水仕様だから、日常生活では難なく使え、ステンレススチールのケースは手入れがしやすい。
たとえば、〈オリエントスター〉の"Moving Blue"のように、日々、美しく使い続けられるものを選ぶことが、エレガントでいるための、近道になるかもしれない。
腕時計 RK-ND0017L [ケースサイズ:縦36.6mm/横30.5mm/厚さ11mm] ¥62,700(Orient Star) ワンピース¥36,300(オネット)、ニット¥22,000(ピーターギーソン/ともにグラストンベリーショールーム☎03-6231-0213) その他スタイリスト私物
初めての機械式時計を選ぶなら、
〈Orient〉の"オリエントバンビーノ"を。
問合せ/オリエントお客様相談室 ☎ 042-847-3380
photo : Ayumi Yamamoto styling : Itsumi Takashina hair & make-up : Keita Iijima(mod's hair) model : Hesui(AMAZONE),Hao(TOMORROW TOKYO)