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July 12, 2022 / 〔PR〕 私らしく生きる、私のセオリーの話。
〈スイムスーツ・デパートメント〉代表、郷古隆洋さんの太宰府での暮らし。

自分にとって大切にしたい価値観と素直に向き合い、自分らしく生きる人たち。
彼らに共通するのは、確かな意志と自分なりのセオリーを持って暮らしていること。
東京と福岡・太宰府を行き来し、2拠点に暮らす〈スイムスーツ・デパートメント〉代表、
郷古隆洋さんの太宰府での生活を紹介します。

自宅から太宰府の景色を眺める郷古さん。東京とは全く違う時間の流れがここにはある。
自宅から太宰府の景色を眺める郷古さん。東京とは全く違う時間の流れがここにはある。

子育てと仕事を行き来する、リズムのある暮らし。

 

東京、福岡、名古屋にヴィンテージ雑貨を中心とした店を構え、5〜6年前から、東京と福岡・太宰府との2拠点生活をしている郷古隆洋さん。パートナーの淑美さんと4歳になる長男・光人くんと3人だった暮らしに、1年半前、妹の凛ちゃんが加わってからは、太宰府で家族と過ごす時間がより多くなったという。

「子どもが1人だった頃は2拠点を半々くらいで行き来していましたが、下の子が生まれてからは、ひと月のうち3週間は福岡にいられたらなというのが理想ですね。東京と太宰府では、時間の流れも使い方もまったく違って、東京では一人で原稿や取材、打ち合わせなどの仕事をこなし、太宰府では家族に重きを置いた生活をしています。福岡にいても、平日は朝と夜の2時間くらいしか、子どもと接することができないから、とにかく太宰府では子どもが中心。小さな子どもの成長は本当に早くて、東京から帰ってくるたびにできることが増えている。だから、いまはなるべく子どもと一緒に過ごしていたいというのが大きいですね」

 
太宰府の家にもヴィンテージ家具や器などが所狭しと飾られている。
太宰府の家にもヴィンテージ家具や器などが所狭しと飾られている。
リビングの壁には光人くんが、自分の似顔絵に色を塗った作品も。
リビングの壁には光人くんが、自分の似顔絵に色を塗った作品も。
太宰府の家でインタビューに答えてくれた郷古さん。
太宰府の家でインタビューに答えてくれた郷古さん。
レンジフードの上にも、焼きものの急須が行儀よく並んでいる。
レンジフードの上にも、焼きものの急須が行儀よく並んでいる。
「アルビコッカ」の奥にある『BATHHOUSE 太宰府』のウィンドー。
「アルビコッカ」の奥にある『BATHHOUSE 太宰府』のウィンドー。
郷古さん自らが太宰府の店に立つことも。
郷古さん自らが太宰府の店に立つことも。
郷古さんの審美眼で選ばれた、時代も様々な古いものたち。
郷古さんの審美眼で選ばれた、時代も様々な古いものたち。
広い太宰府の店だから置けるようになった大壺や大鉢がたくさん。
広い太宰府の店だから置けるようになった大壺や大鉢がたくさん。
 

 太宰府での朝は早い。8時には家を出て家族で天満宮をお参りしたり、休みの日には近くの宝満宮竈門神社や、太宰府の霊峰といわれる宝満山にまで足を延ばしたりすることもある。

「朝は家まで太宰府天満宮の太鼓の音が聞こえてくるんですよ。宝満山の登山口もすぐそばだし、子どもが遊ぶための大きな公園も充実している。子育てのことを考えると、環境としては圧倒的に東京より太宰府ですね。来てくれた人もみんな気がいいと言ってくれるので、妻の実家が太宰府だったのは、恵まれているなぁと思います」

 2020年にオープンした郷古さんの店『BATHHOUSE 太宰府』も、天満宮の参道から歩いて数分の距離。店を拠点に、近くの食料品店で買い物をしたり、ランチにうどんを食べたりするのも、太宰府で欠かせない生活のワンシーンとなった。

「農協で手に入る野菜も、本当に新鮮でおいしいんです。コロナもあって外食も減ったので、地元の食材を買って家で家族とともに食卓を囲むのが一番の楽しみになりました。買った野菜を酵素ジュースにして朝から飲んだりして、体を浄化するのも太宰府の家の役割ですね。あと個人的に、ラーメンでも水炊きでもなく、福岡で一番おいしいものはうどんだと思っていて、お客さんが来ると全粒粉の小麦粉を石臼でひいた麺で作る『さいふうどん』に行くというのもお決まりのコースです」

 一方、仕事では東京、名古屋、太宰府と、3つの店を行き来している。その合間に、ほかの地方へも足を延ばして仕入れをしたりと、より複雑に移動をするようになった。

「太宰府の家にいるとき、仕事は無理なんですよね。原稿もそうだし、片手間で片付けられない。だから、おのずと以前よりも、仕事と生活のメリハリというのがはっきりとついたと思います。その分、新幹線での時間を、もの探しや調べものに費やしたり、どんなふうに移動して仕入れをするか、時間をかけてスケジュールを組み立てるようになりました。店に置く商品に関しても、太宰府の店はスペースが広いので、セレクトが変わりましたね。東京では場所的にもニーズ的にも難しい、大きなものも並べられるようになりました」

 
朝、8時半からの朝拝神事の後、家族で神前に手を合わせる。
朝、8時半からの朝拝神事の後、家族で神前に手を合わせる。
大吉のおみくじに喜ぶ光人くん。
大吉のおみくじに喜ぶ光人くん。
4人仲良く、参道を歩く。境内には天神の森といわれるクスノキの森がある。
4人仲良く、参道を歩く。境内には天神の森といわれるクスノキの森がある。
郷古さんに手を引かれながら、取材陣を気にして後ろを振り返る凛ちゃん。
郷古さんに手を引かれながら、取材陣を気にして後ろを振り返る凛ちゃん。
太宰府天満宮から北東へ、車で10分ほどの宝満宮竈門神社へ。
太宰府天満宮から北東へ、車で10分ほどの宝満宮竈門神社へ。
竈門神社の展望舞台。片山正通設計の社務所にジャスパー・モリソンが手がけたベンチも。
竈門神社の展望舞台。片山正通設計の社務所にジャスパー・モリソンが手がけたベンチも。
宝満山の登山道入り口で。神聖な空気が漂う。
宝満山の登山道入り口で。神聖な空気が漂う。
 

 太宰府の店は、奥行きが40メートルもある複合施設「アルビコッカ」内にあり、小さなプロダクトから大きな鉢や壺までが並んでいる。もともとファッション業界にいた郷古さんが、アパレルとインテリアショップを経て、屋号である〈スイムスーツ・デパートメント〉を立ち上げたのは2010年のこと。服飾業界のあまりに早いサイクルへの戸惑いが、それと真逆の古いものへの扉を開いたという。

「結婚も独立も年齢を重ねてからだったので、もう少し早かったら違ったのかなと感じることはありますね。でも、遠回りも必要だったのかなぁと。ファッション業界にいた頃、初めてヴィンテージのチェアを自分で買って手に入れて、どうして何十年も前のものがいま見ていいなと思えるのかなと考えたんです。なぜ古いものが好きか、いまでもよく聞かれるんですけど、現代の技術では再現できない昔のつくりの良さや、時の経過によってものが纏う表情の豊かさに惹かれるからなのかなと思います。複数同じ商品があっても、くすんでいたり擦ったような傷が入っていたり、日に当たって退色していたり、古いものには一つとして同じものがないんですよね。回り道はしましたが、いま自分が選んでいるものは、きっと洋服屋を経験したバックボーンがあるからで、そういう自分ならではの目線というのは大事にしていきたいなと思います」

 郷古さんのフィルターを通したものは、不格好なものでも面白い。そこには、専門的な分野だけを進んでこなかったからこその、マーケットやジャンルに囚われることのない、オリジナルな目線がある。これまで郷古さんが各地を歩いて蒐集してきた、ポリシーのあるものたちに囲まれて暮らすことの楽しさや豊かさは、子どもたちにも自然と伝わっているのかもしれない。

 
食料品は、地域に根ざしたJAの農産物直売所『ゆめ畑 太宰府店』で買う。
食料品は、地域に根ざしたJAの農産物直売所『ゆめ畑 太宰府店』で買う。
太宰府のある宰府地方で明治期に親しまれていた麺の味を再現した『さいふうどん』。
太宰府のある宰府地方で明治期に親しまれていた麺の味を再現した『さいふうどん』。
店主の松藤聡さん。地元産の小麦を殻ごとひいて作る麺が特徴的。
店主の松藤聡さん。地元産の小麦を殻ごとひいて作る麺が特徴的。
基本の「さいふうどん」を、揚げたての天ぷらや、特製ゆず胡椒と。
基本の「さいふうどん」を、揚げたての天ぷらや、特製ゆず胡椒と。
 
郷古隆洋さんの、自分らしく生きるための3つのセオリー

1.子どもと過ごす時間を、なるべく多くつくる。

2.仕事と暮らしをはっきりと切り分ける。

3.自分ならではのオリジナリティを大切に。

 

郷古隆洋 Takahiro Goko
〈スイムスーツ デパートメント〉代表
 

1972年東京都生まれ。〈ユナイテッドアローズ〉、〈ランドスケーププロダクツ〉を経て2010年に 〈スイムスーツ・デパートメント〉を設立。世界各国で買い付けたヴィンテージ雑貨などを販売する『BATHHOUSE』を東京と名古屋、福岡で運営。&Premium.jpで、「骨董王子・郷古隆洋の日用品案内」を連載中。
http://www.swimsuit-department.com

photo:Tetsuya Ito text:Asuka Ochi

この記事は、Daihatsu CANBUS theoryのスポンサードで製作したものです

大人のキャンバス、はじまる。CANBUS theory

自分らしいクルマに、自分らしく乗る。
誰かとくらべて、心をいそがしくするのではなく
自分の日々を丁寧に暮らしていくために。
見た目もいい。居心地がいい。走りも満足。
ようやく出会えた、私らしいクルマ。

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2016年に発売し累計販売台数37万台超え(※2022年6月現在、ダイハツ調べ)、幅広い層に支持される軽自動車ダイハツ「ムーヴ キャンバス」が7月5日にフルモデルチェンジ。人気の2トーンカラーの「キャンバス ストライプス」に加え、モノトーンをベースに上質で落ち着き感のあるテイストに仕上げた「キャンバス セオリー」が新たにラインナップ。

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