大きな窓がある、風通しのいい家。September 01, 2025

「自然光が降り注ぐサンルームは、活力を与えてくれる心地よい空間。ここでいろんなことができるように、古材とアイアンでカウンターをDIYしました」と渡邉さん。主に食事や読書、家事を楽しんでいる。
日当たり抜群の若松由貴子さんが住む一軒家。テキスタイル類は年に1度は訪れるインドで購入。古さを物語る大きな窓が、この家の宝。温かい光が差し込む、心地よい住まい。 | 日当たり抜群の若松由貴子さんが住む一軒家。テキスタイル類は年に1度は訪れるインドで購入。
屋内外が一体化した風通しの良い家。建築家・山田紗子 | 足場のような単管パイプの骨組みは、階段の手すりとして、また植物の支柱に、はたまた洗濯物を干したり、自転車を吊るしたり、と日々の生活に役立っている。その隙間から見える木々の緑が、鉄骨の印象を和らげている。
四季折々の庭の風景が見られる、壁 一面が窓になった1 階リビング。格子状の収納棚も渡邉さん自作。仕切りを付け、テーマ別に収納したり、オブジェを飾ったりできるようなつくりに。 | 四季折々の庭の風景が見られる、壁一面が窓になった1 階リビング。格子状の収納棚も渡邉さん自作。仕切りを付け、テーマ別に収納したり、オブジェを飾ったりできるようなつくりに。
ソファは夫の手作り。2人の子どもは学校の寮生活を送っていて、たまに帰宅。ここには夫と猫と暮らす。古さを物語る大きな窓が、この家の宝。温かい光が差し込む、心地よい住まい。 | ソファは夫の手作り。2人の子どもは学校の寮生活を送っていて、たまに帰宅。ここには夫と猫と暮らす。

THINGS FOR BETTER LIFE #103大きな窓がある、風通しのいい家。

大きな窓がある、風通しのいい家。September 01, 2025

窓から差し込む暖かい日差しに癒やされたり、四季折々の街の風景を眺めながら作業をしたり。心地よい住まいを実現するためには、そんな“窓”が大切なのかもしれません。今回は、築年数も間取りも広さも異なる、大きな窓を生かした個性豊かな3組の住まいを訪ねました。

THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「大きな窓がある、風通しのいい家」。