Editors編集部から。

December 01, 2015 都内5書店でブックフェア&スタンプラリー、開催中!

代官山〈代官山蔦屋書店〉

代官山〈代官山蔦屋書店〉

創刊2周年を迎えた『&Premium』では、「冬のベターライフブックス100」と題して、縁のある都内5書店を横断したブックフェア&スタンプラリーを開催中。11月21日(土)には、〈代官山蔦屋書店〉にて、参加書店のスタッフの方々をゲストに招いたトークイベントも行いました。お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!そこで今回は、フェア開催中の各書店の様子をチラリとご紹介。

『自分の仕事をつくる』西村佳哲(ちくま文庫)や『デザインのめざめ』原研哉(河出文庫)といったエッセイから、『きみはポラリス』三浦しをん(新潮文庫)というような恋愛小説集まで。〈代官山蔦屋書店〉がセレクトした文庫は、本から何かを学んだり、ときには感動して涙したり、さまざまな本の楽しみ方を教えてくれるはずです。中でも、セレクトを担当した雑誌コンシェルジュ・高山かおりさんのイチオシは『Presents』角田光代、松尾たいこ(双葉文庫)。涙なしには読めないという一冊です。

代官山〈代官山蔦屋書店〉

代官山〈代官山蔦屋書店〉

下北沢にある〈B&B〉は、『小説日本芸譚』松本清張(新潮文庫)から『身近な雑草のゆかいな生き方』稲垣栄洋(ちくま文庫)まで、ジャンルレスに文庫が並ぶ興味深いラインナップに。海外文学やダンディズム、はたまた生物や歴史など、テーマごとに分けられた店内の棚から1冊ずつ選んだそう。これを機に、ふだんは読まないジャンルに挑戦してみるのもいいかもしれません。

下北沢〈B&B〉

下北沢〈B&B〉

渋谷の〈SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS〉では、2周年記念のカラフルな『&Premium』ステッカーをフェア対象文庫の目印に。『女たちよ!』伊丹十三(新潮文庫)や『男の作法』池波正太郎(新潮文庫)などのエッセイを中心に、日常に寄り添った文庫が並びます。店長・鈴木美波さんのお気に入りは、『ことばの食卓』武田百合子(ちくま文庫)。気軽に持ち歩いて好きなときにサッと読めるのも、文庫の魅力ですよね。

渋谷〈SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS〉

渋谷〈SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS〉

“冬”を軸に、1冊の本から繋がるように選んだという、表参道の〈青山ブックセンター本店〉。雪の世界の生き物が登場する物語『雪の練習生』多和田葉子(新潮文庫)や、雪の科学者のエッセイ『雪の結晶はなぜ六角形なのか』小林禎作(ちくま学芸文庫)など、冬にまつわる文庫が並びます。夜が長く、読書にぴったりの冬。さまざまなジャンルの“冬”の本を読んでみるのも楽しそう。

表参道〈青山ブックセンター本店〉

表参道〈青山ブックセンター本店〉

神楽坂にある〈かもめブックス〉は、『停電の夜に』ジュンパ・ラヒリ(新潮文庫)や『ラピスラズリ』山尾悠子(ちくま文庫)、『ムーミン谷の冬』トーベ・ヤンソン(講談社文庫)など、まさに冬に読みたい物語が並ぶセレクトに。季節感のある表紙の上には、今回のフェアのために〈かもめブックス〉がオリジナルで作ってくださった帯がかけられています。部屋をあたたかくして、文庫を片手に冬の世界へ入り込んでみてはいかがでしょうか。

神楽坂〈かもめブックス〉

神楽坂〈かもめブックス〉

「冬のベターライフブックス100」と銘打ったブックフェア&スタンプラリーは、12月6日(日)まで。5店舗を巡れば、お気に入りの文庫や書店がきっと見つかるはずです。ちなみに、Instagramのハッシュタグは「#冬のベターライフブックス」で。みなさまからのご報告を楽しみにしています!(編集部アシスタント 目崎)